Franchi 117/1
ルー(ヘンルーダ) RUTA OFFICINALE 【固定種】
『herb of grace 神の恵みのハーブ』
ミカン科・多年性 常緑低木
●種まき 3月下旬-4月
ルー・ヘンルーダは初夏に十字型の黄色い花を咲かせる常緑低木(0.5-1m)ミカン科のハーブです。
強い香りでハエなどの害虫を寄せ付けないことから『Herb of grace神の恵みのハーブ』と呼ばれています。
食用にはせず、庭の虫除けとして常緑の葉を一年中楽しんだり、花をドライフラワーに利用します。
寒さには比較的強いです。
茎葉からでる汁が肌に付くと発疹を起こすことがあるので注意が必要です。
**食用にはしないでください**
【栽培】
日当たり、水はけが良く有機質に富んだ肥沃な土に直接ばらまきをします。
成長にしたがって数回の間引きを行い、最終株間50cmくらいにします。
とても丈夫なハーブで栽培は比較的簡単です。
梅雨時は込み合った枝を切り落として風通しをよくし、蒸れを防いでください。
また、株の形を整えるため、ある程度の大きさに育ったら枝の先端を切り落とし、
脇芽を出させるとボリュームのある草姿に育ちます。
■生産地 イタリア
■内容量 1g
■有効期限
■発芽率 80%
■販売者 ナチュラル・ハーベスト有限会社
●種子の薬品消毒はしておりません。