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北インドの主食パン「チャパティ」の粉「アタ（小麦全粒粉）」

インドのアタは日本の「全粒紛」よりキメが細かく、まとまり良く仕上がります。
伝統的なチャパティ、パラタをはじめとして、ラドゥやハルワなどのインドのお菓子、
一般的なパンケーキやクッキー、製菓材料、製パン材料としてもご利用下さい。

小麦のふすま（種皮、胚芽など）も含まれた「アタ」で作った「チャパティ（ロティ）」は栄養価が高く、
食物繊維やビタミン、ミネラルも多く含まれているためベジタリアン(菜食)の多いインドでは重要な栄養源。

日本でいえば「玄米ご飯」のような存在です。

北インドのカレーはクリームやナッツをたっぷり使い、コクを出した濃厚・リッチでボリュームのあるカレーが多いので、サクッとした食感と香ばしさのある「チャパティ」はよく合います。

インドでは「ナン」じゃなくて「アタ」で作った薄焼きパン「チャパティ」が北インドの一般家庭で主食として日常的に食べられています。

発酵させ専用の窯で焼かないといけない「ナン」に比べて、「チャパティ」はこねて焼き上げまで10〜20分程度で食卓へ上がります。

だから、カレーを食べるときはぜひ「チャパティ」作りにもチャレンジしてみてください。


【ワンポイント】
「チャパティ」と同じレシピで、気持ち厚めにのばして油で揚げればインドの揚げパン「プーリー」に。水気の少ないカレーやおかずを包んでラップロール風お弁当にもどうぞ。
チャパティは焼いたらすぐにギーをたっぷり塗り、食べるまで専用の保温器または大き目のタッパーに清潔なふきんに包んで入れておくと温かく柔らかさがキープできます。

■原材料名 小麦全粒粉
■原産国 インド
■内容量 5kg
■保存方法 直射日光・高温多湿を避け涼しいところで保存し、開封後はお早めにご利用下さい。

【注意事項】輸入時期により、パッケージデザインが画像と異なる場合がございます。